このツールでできること
飲んだお酒の種類・量・杯数と体重から、純アルコール量(g)と分解にかかるおおよその時間を計算します。 「あと1杯飲んだら明日の朝に残る?」の感覚を数字で確かめるためのツールです。
計算式(目安)
純アルコール量(g) = 量(ml) × 度数(%) ÷ 100 × 0.8
分解時間(h) = 純アルコール量 ÷ (体重(kg) × 0.1)
分解時間(h) = 純アルコール量 ÷ (体重(kg) × 0.1)
1時間に分解できる純アルコールは「体重×約0.1g」とされます(体重60kgなら約6g/時)。 ビール500ml(純アルコール20g)なら約3時間20分が目安です。
重要な注意
この計算は平均値に基づく目安であり、分解速度には大きな個人差があります(数倍の差が出ることもあります)。計算上「抜けた」時間が過ぎても、飲酒運転をしない・させないでください。飲んだ日は運転しない、翌朝に運転の予定があるなら深酒しない、が唯一安全な使い方です。
よくある質問
計算結果の時間が経てば運転してもいいですか?
いいえ。この計算はあくまで平均的な分解速度による目安で、体質・体調・食事などで実際の分解時間は大きく変わります。飲酒後の運転は、時間にかかわらず体内にアルコールが残っていれば酒気帯び運転になります。飲んだ日は運転しない・翌朝も余裕を持つことを強くおすすめします。
純アルコール量とは何ですか?
お酒に含まれるアルコールそのものの重さ(g)です。「量(ml) × 度数(%) ÷ 100 × 0.8」で計算します。厚生労働省は「節度ある適度な飲酒」の目安を1日平均純アルコール20g程度としています。
お酒に強い人は分解が速いのですか?
「酔いにくさ」と「分解速度」は別物です。酔いを感じにくい人でも分解速度が速いとは限らず、体内のアルコールは同じように残ります。強い人ほど飲酒量が増えて分解時間が長くなる傾向すらあります。